サブスクでイッキ見!海外ドラマおすすめBEST5

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Disney+に「star」が強化されて、これまでのラインアップにディズニー・テレビジョン・スタジオ、FX プロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの映画作品、海外ドラマ作品が加わった。
これでAmazonとNetflixの2強に対抗できるようなサービスを提供している。

シンプルに値段を比較

それぞれ月額プランを比べてみると以下の通り。

Amazonプライムビデオ=500円/月
Netflix=990円/月(ベーシック)
Disney+=990円/月

総作品数などでも比べたいところだが、それぞれ非公開なので判断材料にはならないが、後発のDisney+が総作品数もオリジナル作品数も及ばないといったところ。

海外ドラマおすすめランキングTOP5!

そして今回の本題は動画サブスクトップ3(個人的見解です)で見られる海外ドラマをランキング形式で紹介したい。
とにかく数が多いので全部見るのは不可能なので、「どれを見ようか…」、「どこの動画配信サービスを利用しようか…」と、迷っている人の参考になればうれしいです!

5位:マンダロリアン【Disney+/シーズン2/継続中】
その希望を守れるか――
『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描く「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ。 孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“ザ・チャイルド”の絆は、帝国の残党が暗躍する混沌とした時代の<希望>となるのか?

「スター・ウォーズ」ファンにとっては拍手を送りたくなる作品。
最初の3部作以降、エピソード1~3で「ん?」と思ったが、7~9は正直ガッカリ。ディズニー制作になったのに、ワクワク感というか、とにかくいいところがなかった…。

そんな中、ジョン。ファブローがやってくれました。
エピソード6の後の時代なので、最初の3部作の後ですね。
映像などはもちろん進化しているが、怪しげでちょっとちゃちいような異星人など、世界観が受け継がれていて、思わず「これこれ!」とうなずいてしまった。
主役も魅力的だし、ベビーヨーダのザ・チャイルドもかわいい。
やっぱりCGと着ぐるみの間くらいがいいのです。

シーズン3も楽しみだし、「オビ=ワン・ケノービ」や「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」など、今後の「スター・ウォーズ」関連のコンテンツが楽しみでしょうがないっす。

2019年11月12日より配信。
シーズン3は2022年後半配信か…。
4位:ロキ【Disney+/シーズン1/継続中】
アベンジャーズの敵、嘘で他人を翻弄する<裏切り王子・ロキ>が世界の時間を救う?
全人類を欺く、謎解きタイムトラベルスリラーが開幕!

サノスの指パチン後の世界であるフェーズ4に入ったマーベル・シネマティック・ユニバース。
その中で公開されたDisney+オリジナルドラマシリーズのひとつ。
同じくDisney+で配信されているアニメーションシリーズの「ホワット・イフ…?」とともにパラレルワールドがテーマになっている。

ロキらしいユーモアも交えて、色々なロキ!?と共にタイムパトロール組織TVAの謎に迫っていく。
俳優陣ではすっかりロキ役が定着したトム・ヒドルトンは安定した魅力を発揮してるし、TVAのエージェントを演じるオーウェン・ウィルソンもなかなかいい味を出している。
ただ、個人的意見だが、別の時間軸の「ロキ」であるシルヴィにあまり魅力を感じなかった。
シルヴィ役のソフィア・ディ・マルティーノは調べたら38歳だが、なんか年齢以上にオバサンに見える。見た目も年齢感も中途半端な気がしてしまった。

2021年6月より配信
シーズン2配信決定。
3位:アップロード【Amazon/シーズン1/継続中】
エミー賞受賞、「ジ・オフィス」「Parks and Recreation」のグレッグ・ダニエルズによる愉快な新作SFコメディ。未来では人は死後、豪華な仮想現実へ意識をアップロードすることが可能になっていた。パーティー好きな男、ネイサンはアップロード先の仮想現実のホテルで、現実世界にいる顧客サービス係のノラと出会う。ノラの助けで友情や愛、人生の意味を知っていくうちに、2人は親しくなっていく。

死後に意識をアップロードされた仮想世界が舞台となっていて、死者となってしまったネイサンと顧客サービス係のノラとの交流が描かれている。
設定だけで面白いが、見ているととにかくこの先がどうなるのかが気になってイッキ見してしまった作品。
途中でシーズン1だけで完結してない事実を知ってがっかりしたが、それでも十分楽しめた。
全体的にコメディタッチで明るく、ネイサンとノラの関係や、仮想現実の人々とのかかわり、ネイサンの恋人でお金持ちのイングリッドの真の目的、ネイサンの死の真相などなど、要素も盛りだくさん。
シーズン2が楽しみだ!

2020年5月1日にAmazonオリジナルテレビドラマとして全世界に配信。
2020年5月8日、シーズン2の製作が発表された。
2位:ザ・ボーイズ【Amazon/シーズン2/継続中】
欲と名声にとりつかれたスーパーヒーローたち。非公式に「ザ・ボーイズ」と呼ばれるグループが腐敗したスーパーヒーローたちを倒そうとする。特殊能力を持たない彼らは根性と信念で悪しきヒーローに立ち向かう。

マーベルやDCなどヒーローものは好きだが、全く違った視点で描かれている本作品。
英雄的な活躍の裏で実は腐敗しているヒーロー達に立ち向かう、能力を持たない普通の人たちが復讐するというストーリー。

設定だけでも斬新だが、普通では勝てるはずがないヒーローになんとか対抗していく様がおもしろい。
各キャラクターも魅力的で、当然、ヒーローを倒す側のヒューイやブッチャーなどは自然と応援したくなってくる。
一方で、悪の親玉的なホームランダーは悪いし、強いしだが、中身は完全に「子供」で、憎み切れないところもあったりする。
また、キャストではキミコ役で日本の福原かれんも出ていて、作品により親近感もわいてくる。

レーティングは大人(18歳以上)のR18+で、エロとグロな描写も多いので、男性向きかも。
ちょっと気になったのがエリザベス・シューが出ていること。
「ベスト・キッド」や「カクテル」、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の印象しかなかったので、久しぶりに見たら当然だが「年とったなぁ」といったところ。

DCコミックスの同名のコミックが原作。
2019年に配信を開始し、シーズン3の配信開始は未定だが、撮影は終了している模様。
1位:ゲーム・オブ・スローンズ【Amazon/シーズン8/完結】
ファンタジーの世界で、貴族が権力を巡り争いあう。そこへ長い冬と古の邪悪な勢力が忍び寄る …HBOでは、ジョージ R.R. マーティンのベストセラーシリーズ、“氷と炎の歌” をベースにした叙事詩ドラマシリーズのシーズン1をお送りします。

ざっくりいうと、架空の大陸ウェスタロスを舞台に、鉄の玉座をめぐる権力争いを描く。
登場人物たちが実に個性的で、裏切りや友情、愛情、結束等、入り乱れる。
ドラゴンや巨人、ホワイトウォーカーと呼ばれる氷の種族など、ファンタジー的な要素もあって、全編的にはエロティック&グロテスクのオンパレード。
子供には見せられない作品だが、個人的には世界観が気に入っている。

シーズン1から通して、いったい誰が主人公なの?というのも珍しく、先が読めない展開がかなり惹きつけられる。
クライマックスとなるシーズン8はこれまでの盛り上がりに比べるとイマイチだが、結局、誰が玉座に座るのかは読めなかった。

ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』が原作。
HBOのテレビドラマシリーズ、2011年-2019年。
最終章のシーズン8だけ今のところ有料。

あとがき

トップ5にNetflixの作品がなかった…。
評価の高い作品やシリーズは多いけど、なんか暗い作品が多くてね。
次回は10位までいきましょう!

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