Disney+のオリジナル作品はオモシロイ!スター・ウォーズ編

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動画配信サービスは数あれど、比較的後発となった『Disney+(ディズニープラス)』。
ディズニー作品はもちろんのこと、マーベル作品やスターウォーズ関連作品も見放題で、他にはないオリジナル感が高い!
こちらもDisney+でしか見られないオリジナルの作品もアップされていて、何れもかなりのハイクオリティなのです。
そんな中、今回注目するのはスター・ウォーズ関連のオリジナル作品だ。

凄いぞマンダロリアン

「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズが『マンダロリアン』。
ジャンゴ、ボバ・フェットに続く、新たな賞金稼ぎであるマンダロリアンが主人公。
とにかく世界観がスター・ウォーズそのもの。
最後の三部作にがっがりした人も多いかと思うが、コレを見れば「そうそう。見たかったのはコレコレ!」となるでしょう。
2021年現在、シーズン2まで公開されていて、シーズン3は2022年後半か…と言われている。

シーズン2の登場人物が…ここから若干ネタバレ含む

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』でダース・ベイダーが去ってから5年後の世界が舞台となっている。
つまりジョージ・ルーカスが制作した最初の三部作の3作目の後ですね。
世界観はもちろんだが、登場人物も色々と「おぉ」という人たちが出てくる。
まずは、準主役の“ベビーヨーダ”は、まさに赤ちゃんヨーダだし、アニメシリーズでおなじみのアソーカ・タノが実写で出てくるし、映画シリーズでもおなじみのボバ・フェットも登場!!
さらに最後には物凄い大物ジェダイまで出てきちゃいます。
この登場には「マジか!」と思わず声を出しちゃいました。

Disney+のオリジナル作品、他の配信サービスとの違いは?

個人的には、スター・ウォーズもマーベル作品も大好きなこともあってか、オリジナル作品は今のところハズレなし!
Netflixのように物凄いペースで作られていないし、Disney+ならではの世界観がちゃんとしている。
マンダロリアンとは別に『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』の制作も決まっているようなので、こちらも今から楽しみ。

アニメもあるよ

Disney+ではスター・ウォーズ関連でオリジナルシリーズの『スター・ウォーズ: バッド・バッチ』も2021年5月から配信されている。
こちらはテレビアニメで『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のスピンオフ兼続編という位置づけ。
「不良分隊」と呼ばれるバッド・バッチのメンバーがクローン戦争後の混沌とした世界で新たな生き方を見出していくというストーリー。
シーズン2の制作も決定している。

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